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フルーツを積極的に!

  • 執筆者の写真: 和賀南 村本
    和賀南 村本
  • 3 日前
  • 読了時間: 1分
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2024年度は、複数の活動の中で果物消費拡大のためのプロジェクトを重点的に進めました。金高は、葉酸の研究を15年以上続ける中、妊娠前からの日々の食事からの葉酸摂取の重要性を伝えてきました。特に、加熱調理に弱い葉酸の特徴を考え、加熱せずに摂取可能な果物を葉酸摂取源として着目し、果物の消費拡大と生産者支援に携わってきました(公益財団法人中央果実協会、一般社団法人フルーツマエストロ協会)。


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 健康日本21(第三次)」では、生活習慣病予防のため、成人の果物摂取目標量を1日200gとしていますが、日本人の平均摂取量は100g程度と目標に届いておらず、全く摂取しない人の割合も高いという社会課題があります。そこで、果物200gあてゲームを札幌市内で複数実施し、果物の摂取状況や意識を調査しながら、楽しく200gを知っていただくきっかけづくりとしました。調査の結果は論文化し、参加者は、このゲームの実施により果物の目標摂取量や果物の必要性について気づくきっかけとなったことを報告しました。

 
 
 

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