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  • 執筆者の写真和賀南 村本

「看護を知ろう2023」石川県看護協会発行の看護職を紹介するパンフレット

助産師の仕事紹介ページに、未来の健康について現在の社会課題:困りごととして、

若い女性の痩せ・小さく生まれる赤ちゃんのことをお知らせすることも加えました。

配布先は石川県内の中学校と高校へ。未来の健康へ、生徒とその家族の目に触れることもあるパンフレットから、身近な暮らしの中で自分の心や体の健康のことも考えられますように。




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2000年代頃から、特に栄養素で過不足によって生じる影響が大きく社会に現れてきました。この影響は、本人だけでなく実は世代をまたぐ継承にかかわってきます。日本では、若い世代のやせが深刻になっています。  ・小さく生まれる赤ちゃん(低出生体重児)  ・子育ての不安(産後うつなど) この問題は、医療だけでも栄養だけでも女性や家族のみでも解決しにくいのが現状です。

不確実で不透明で複雑な状況において、エピジェネBASEでは、これらの状況に対して、一緒につながりながら学び、自律的に解決できる連携をつくっていきます。【オンラインまんまカルタ】は、アフターコロナの社会変化に応じた方法として、これまで対面でするものと考えられていたカルタを、webシステムを活用することで楽しみながら学べる具体的な例を動画で紹介することにいたしました。

今後は、カルタ遊びを家の中だけにとどまらず、教育者に対する教育の教材としてや、教育機関での活用方法等にも視野を広げ、まんまカルタの普及によって食や栄養への気づきを広めていきます。



以下のURLにて、実際の【オンラインまんまカルタ】活用事例を動画にて公開しております。

オンラインまんまカルタ紹介動画    :https://youtu.be/Jve6cqLgu8w

1 オンラインでの一般的な遊び方編:https://youtu.be/sP7llHNnSGw

2 読み札から学ぼう!活用編   :https://youtu.be/QFhq3UqprW8

3 好きな札で遊ぼう!活用編   :https://youtu.be/OKrHBG4nfns



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  • 執筆者の写真チームエピジェネ

「のとFood Studies」の主催者である株式会社Ante 代表取締役の中巳出理氏が講演後に、能登の珠洲市をご案内くださいました。


「民食活動」で大切にしている食の循環において、中巳出氏は地域の伝統・文化・歴史・特産物を生かした商品を開発し地域活性化に貢献したいと株式会社Anteを起業され、能登の交流人口増や地元の活性化に貢献されていらっしゃいます。古民家をリノベーションして作られた「しおカフェ」をご案内くださり、おしゃれな塩カクテルをいただきながら「民食」について語り合い、窓からの壮大な眺めと波の音を楽しみました。

また、伝統的な揚浜式製塩事業を再生され、行っていらっしゃる塩田にもご案内いただき、塩作りのお話や体験もさせていただきました。


日本で地域ごとに守られてきた伝統的な食文化を守ることは地域の人々の健康にも影響を与え、それを繋いでいくことも次世代の健康に繋がっていることを改めて感じました。


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