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  • 執筆者の写真: チームエピジェネ
    チームエピジェネ
  • 2022年12月26日
  • 読了時間: 1分

石川県の能登は風土に恵まれ、民衆の生活に根差した食、地域で賄う食材を大切に生産から消費まで、見える「食の循環」を守っています。このような「民食」運動の推進を能登を中心に提唱する団体である「のとFood Studies」が食のセミナーを主催され、金高を講師としてお招きくださいました。


2022年9月24日、すず市民交流センターに沢山の地域の方々にお集まりいただき、『食』で繫ぐ命の環〜輝く日本の未来を握る鍵〜というタイトルで講演をさせていただきました。この講演では、DOHaD学説に基づいて母親の食事や栄養状態が子供の健康状態にも関係するということや自身の活動についてご紹介し、未来の健康な日本を繋いでいくためには、能登での「民食」活動を守っていくことも大切であるということをお伝えさせていただきました。


 受講者の感想として「食と栄養の大切さを改めて感じ、次世代に伝えて行きたいと思いました」というお言葉を多数いただくことができました。


 
 
 

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野菜の摂取量、果物の摂取量が20.30代で低いことは、妊娠可能年齢の食生活が心配される状況です。

そこでエピジェネBaseでは、健全な食生活として、野菜果物摂取を推進する活動の一環として、サポーターに登録し、

「国際果実野菜年2021」野菜・果物のおすすめレシピ・食べ方コンテストのレシピ審査員、監修を金高が務めました。

 
 
 
  • 執筆者の写真: チームエピジェネ
    チームエピジェネ
  • 2021年12月31日
  • 読了時間: 1分

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青果物に関しては、野菜と果物の違いや、青果物の劣化や背地性、果物の早生、晩生の特性、目利きについてお話しました。

カルタについて、「野菜や果物の鮮度維持や品質管理について理解できた。」

「カルタを使って楽しく知識を身に付けられることがすごく良いと思った。」

「自分の生活につながった講義でとても楽しかった」

などの感想をいただくことができました。

次世代の親になり得る世代に、引き続き正しい食の情報を伝えて行きたいと思います。

 
 
 
コーヒーを飲む女性
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